・筑後川・鵜飼漁の危機

現在、筑後川での公的支援は鵜の飼育代として支給される補助金のみ。

伝統漁法を後世につなぐ態勢が整ってないのが現状だ。

さらに漁師や船頭の高齢化と後継者不足。

「先人たちの努力でつないできた鵜飼をできれば続けたいが、個人の力だけじゃ、もう限界。」

今、原鶴の観光シンボルである「鵜飼い」が存続の岐路に立たされている。

cast:Kajiwara Hideo

interview:ASAKURA REAL

product: SIG.media


織の作家・加藤祐子と写真家・山岸靖司による

二人展を福岡県朝倉市にある「共星の里INN黒川美術館」で開催。

創作舞踊家・若松由紀枝と音楽家・留美による

作品とのコラボレーションも撮影。


北海道から来た4人がこの福岡の朝倉市で集まる…

意義深い何かを感じてしまう。


・柳和暢 -共星の里 黒川 INN美術館アートディレクター

1947年福岡県甘木市生まれ。福岡大学在学中にダダイズムの流れをくむアーティスト集団「九州派」や「ゼロ次元」などと交流。以来、権威を否定する立場から一切の公募展に参加せず、ビジュアルアート活動を展開。1971年に渡米。名声を確立したライブペインティング以外にも、音楽家・喜多郎のライブツアーやアルバムジャケットのアートワークを手掛けるなど、日本、米国、ヨーロッパを舞台に幅広く活動を行っている。


・西村政俊 -伝統工芸甘木絞り職人

1987 / fukuoka JAPAN/ 福岡県朝倉市(旧甘木市)にある甘木絞りという絞り染めの伝統工芸を再興させる為、「hinome」というブランドをスタートしました。


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